大きく分けて4つの試験があります。どれも丁寧に準備をする必要があります。どれかひとつでも落ちたら再度、試験場に行かなくてはいけません。大抵、試験場はかなり遠い行きにくいところにあります。車ないと行けないのでは?というところが多いですよね。
しっかり準備して必ず一発で受かりましょう。
1、書類審査
書類審査というと、ほとんど時間もかけずに形式だけのもので、簡単にスムーズにいくと思っていましたが、これがかなり慎重行ないます。審査官の口調から、どうも不正や書類不備が多いようで、最近は厳しいようです。このページで概要はわかって頂けると思いますが、一応、受験をする試験場に電話をした際に書類確認をするべきです。
試験場に行く前にすること
書類審査を受けるためには、事前に試験場に電話をして予約を入れる必要があります。これは各都道府県によって違うと思いますが、大抵1週間後くらいに日にちを設定されます。
大使館もしくはJAFで翻訳文を作成してもらいます。よほど特殊な言語でない限りJAFで作成するのが現実的だと思います。1通3000円かかります。1週間程度でできあがります。自分でも作れるような気がしますが、ここはひとつJAFにお願いしておく方が無難です。というより自分で作成のものは認められません。
試験場での書類審査に必要な書類
1、外国の運転免許証
前述していますが、有効期限内のものが必要です。まれに取得年月日が書いてない免許証がありますが、その場合は取得した日を証明できる書類が必要になります。
2枚以上その国の免許証を持っている場合は全て持って行く方が無難です。
2枚以上持っている?? と思う方もいるかもしれませんが、国によっては「大型」と「特殊」の免許が分かれている場合などもあります。
2、日本の運転免許証
バイクの免許などを持っている場合は必ず持って行きましょう。学科試験が免除される場合があります。実際に私は有効期限内の自動二輪の免許を持っていたため、学科試験は免除されました。あまり意味がないかもしれませんが、私はその自動二輪の免許の住所変更も済ませてから行きました。
3、パスポート
外国の免許取得後の状況がわかる全てのパスポートを持って行く必要があります。有効期限が来て切り替えたり、オフィシャルパスポート(噂の緑色)を使っていた場合なども、全てのパスポートを持参します。
4、住民票
本籍地が記載されている住民票を持って行きます。コピーは不可です。外国人の場合は外国人登録証明書を持って行きます。
5、写真
縦3センチ×横2.4センチの6ヶ月以内撮影のものを1枚持って行きます。この写真は免許証に使うわけではなく受験票に貼るものです。免許証用の写真は適性試験のあとに試験場で撮ります。写真の裏には名前と撮影日を書いておくと更に良いでしょう。
6、日本語による免許証の翻訳文
前述したようにJAFや大使館で作成したものを持って行きます。
7、国際免許証
持っている方は持参します。
8、外国の免許証の取得証明書
免許証に取得年月日が記載されていない場合は持参する必要があります。
9、その他
各試験場によっては要求される他の書類がある可能性があるので、必ず事前に電話をして確認する。何度も試験場に足を運ぶのは非常に辛いです。
審査官との面接/書類審査
1、書類確認
全ての書類がそろっているかどうかを確認。またそれらの書類が偽造やコピーでないかどうかも確認します。住民票などはコピー防止の透かしが入っているので、必ず原本を持参します。多くの国の免許証がブラックライトを当てることにより、通常では見えない模様のようなものが浮き出る様になっています。それを実際にブラックライトを当てて確認します。免許証などは全てカラーコピーを取られます。
2、免許取得後、何日間その国に滞在していたかを確認
パスポートに押されている入出国のスタンプによって通常は確認します。単純に日本とその免許を取得した国の1度もしくは数回の往復なら、問題ありませんが。通常最初の数ヶ月はビザの問題もあり、短い単位での入出国が多いと思います。非常にわかりにくいため、私は事前に自主的に入出国の記録をエクセルなどで表にしてプリントアウトして持って行きました。これは非常に好印象でした。
しかーーーーーし、私の場合は驚くべきことにかなりの数のスタンプが入出国の時に押されていませんでした。まあ途上国を出入りしていたのでしょうがないかな??とは思いますが、まさか押されていなかったとは、、、その時まで知りませんでした。入出国の時もたいてい、荷物のことや滞在期間のことで問題を抱えていることが多かったので、とにかくOKがでたら一国も早くそのカウンターを離れたいという一心で、とてもスタンプの確認までしていませんでした。今後海外に行く人は疑ってかかっておいた方が良いですよ。
もちろん各試験場によって異なるとは思いますが、非常に時間をかけて確認します。マス目の入った大きな紙を用意してきて、そこに付箋を入出国の度にメモしながら貼っていきます。そして最後に滞在日数を調べます。3ヶ月(90日)以上、免許取得後にその国に滞在していないと受験資格がありません。1年以上の滞在が認められると免許の裏側に「初心者標識免除」というスタンプが押されます。これからもしくは現在外国に滞在している方はこのあたり要チェックです。
3、外国の免許取得時の状況
これは結構、寝耳に水の質問でした。気をつけてください。質問としてはどの程度の期間を有して、どんな学科試験と実技試験があったかを確認されます。しかも何気なく聞いて来るくせに、過去の事例からの情報を持っていてその情報と突き合わせが行なわれるようです。外国で不正に免許を取得することを防ぐためだと思われます。
4、何の理由で海外にいたか?
一応聞かれます。免許を取って日本の免許に書き換えるためなどというのはダメっぽいです。
面接後
通常は、書類審査が問題なければ、その日のうちに実技試験を受けるということになるのですが、かなりマイナーな国の免許証の場合、本部に一応確認するということで、その日に実技試験を受けることができない場合があります。 私もそうでした。この場合ごねても無理そうです。
「 どの辺りが確認できていないのか? 不明な点はどこか?」
と聞いても、歯切れの良い答えは返ってきません。
とにかく、試験所からの電話を待つしかありません。私の場合はその日のうちに電話があって2日後に実技試験になりました。
2、学科試験
約5分間で試験を行います。
書類審査を通った方が受けます。自動車などの運転に必要な知識に関する審査ということになっています。日本語はもちろん英語、スペイン語、ポルトガル語、中国語、韓国語、ペルシャ語で受けることができます。
10問中7問正解で合格で、合格日から半年間は学科免除になります。学科試験の内容はかなり簡単で普通に考えて常識的に答えれば解けると思います。全て○×の問題です。
日本で自動二輪のような免許を持っていれば、この学科試験は免除になります。事前に試験場に電話をして、免除になるかどうかを確認した方が良いでしょう。
3、実技試験
教習所
試験場での実技試験の前に、教習所で簡単に教習を受けるメリットなどを説明しています。しかし本来は教習所に行く必要はありません。教習所に行かなくてもお金を払わなくても、試験当日、試験場に直接出向き試験をパスすれば、問題ありません。あくまでも自分の技術の補完と自信を持って試験に臨めるために行くものです。
外国で相当運転をしている方は、日本の試験のいくつかの特殊なポイントを押さえておけば問題ないでしょうが、実際はあまり外国でも運転していなかったとか、帰国後時間が経ち、運転をしていない期間が長い方などは、教習所に行くことをお勧めします。
費用が多少かかることと、1日余分に拘束されることがデメリットですが、その分の価値は私はあると思います。練習時間として2時間程度で十分かと思います。
費用としては各教習所によってかなりのばらつきがあります。通常は「初回料」「初回手数料」「入校費」などの名目で、2000円から10000円ほどかかると思います。教習の費用は大抵1時間単位で、1時間5000円から10000円程度だと思います。
地元のタウンページなどで探して直接電話や、知り合いに評判の良い教習所を聞いて予約を撮っていくのが良いでしょう。試験の前日に練習するのが良いと思います。
神奈川や東京、静岡などの比較的、外免からの切替が多いところは教習所も慣れていることが多いでしょうが、地方の教習所だと、そんな生徒は初めてで、どんな試験をするかもわからないというところがあると思います(僕が受けたところもそうでした)。そういうところのために、実技試験の内容をまとめたものを持っていくと効果的な教習ができると思います。
教えてもらうポイントとしては、
乗車、発進前の準備、車線変更、交差点の確認、S字、クランク、停車、降車
このあたりがポイントです。坂道発進、車庫入れ、縦列駐車はありませんので、それらを練習する必要はありません。
実際に受ける車のタイプ(マニュアルかオートマ)で練習します。
とにかく、確認の方法をみっちり教えてもらいましょう。
ここでほとんど方が「思ったより簡単だ」と思うはずですので、そうするとかなりリラックスができます。
試験内容
いよいよ来ました。実技試験。ここでやっぱり一番難しいところです。実際のコースはかなり簡単でホントは問題ないと思うのですが、やはり緊張します。必ず普段は着慣れた靴で行くようにしましょう。ここで落ちてしまうと再度この遠い遠い試験場まで来なくては行けないし、2400円もかかるし、なんといってもショックです。万全の態勢で臨みましょう。
それではここに「外免切替塾」の必殺マニュアルを書きましょう。このサイトの神髄は全てここに集約されていると言っても過言ではありません。動作を細かく書きますので、実際に練習に使える車があればなお良しですが、もしなくても実際にイスなどを使って何度もトレーニングを行ないましょう。ちなみに僕はビジネス用のくるくるイスと、フリスビーをハンドルにして練習しました。
基本及び全般
試験官は基本的に体育会系の方が多いです。そのためこちらもそれにあわせて髪型や服装をあわせていく。さらに受け答えは大きな声でハキハキと。地雷を踏まない限り、適度の日常会話も有効的です。ちなみに地雷というのは、「自分はほとんど運転経験はないんですよー」など。
試験官も人間なのでこちらに好意を持ってくれれば、対応も違ってくるというもの、こちらからは非常に友好的かつ体育会系で接すると良いでしょう。私の場合は、試験中もかなりたくさんアドバイスをくれました。クランクなどに車が入った時にも「そろそろ切って、はい戻して、ゆっくりゆっくり」など。たくさんアドバイスをもらって非常にリラックスして試験を受けることができました。
技能試験を受ける前
当日、指定された窓口に行くと、その日使うコースと試験に置ける注意事項が書いてある紙を渡されます。コースは完全に暗記をしなくても、試験官が教えてくれますが、リラックスして試験に臨むためにもコースを暗記をしておくのが良いでしょう。
試験に置ける注意事項は良く読んでおきましょう。ポイントとしては
- 試験に適した服装、靴を着用すること。サンダルでは受験できません。
- 眼鏡などが条件の場合は、着用しておくこと。
- 通常試験車に慣れるためにならし運転をすることができます。私はなかったです。
- 採点は乗車から降車までの間全て行ないます。ならし運転中は含まれません。
実際の試験のポイント
1、乗車前の確認
試験官に向かって元気よく挨拶。車の左側から近づくことになります。まずは小走りで車の後ろに回って、体をかがめて車の下や後ろに障害物などがないかを確認。そのまま車の左側を通って(時計回り:時計回りに動くのは後ろから来る車に自分の背中を極力見せない)車の前面にでて同じように体をかがめて障害物がないかを確認。そのまま時計回りに移動、車の右側にでる時は他の車が来ていないか左右確認。ドアの前まで移動。
2、乗車
後ろから車が来ないことを確認して、素早く乗り込む。
3、発進前の準備(エンジン始動まで)
ドアのカギを閉める → シートの位置と傾きを調整 → 左のサイドミラーを目視で確認、実際に顔を動かす → バックミラーを後頭部をシートに付けたまま、左手で実際に触って調整(両手でいじると頭の位置がずれるので左手で行なう) → 右のサイドミラーを目視で確認 → ギアがニュートラルに入っているかを触って確認 → サイドブレーキがかかっているか触って確認 → ブレーキとクラッチを踏む → 試験官にエンジンをかける旨を伝える
4、発進前の準備
エンジンを始動 → 試験官に発進する旨を伝える → ギアを1速に入れる → サイドブレーキを外す → サイドミラーバックミラーを確認 → 右ウインカーを出す → 首をぐりっとまわして右後ろを確認
5、発進
ゆっくり発進 → すぐに2速に入れる → 最初のカーブは大きくゆっくり2速で回る
6、周回走行
3速まで安定してスピードを上げる → 直線では最高時速40キロをキープ → カーブの手前では十分減速、ブレーキはポンピングブレーキのように複数回に分けて踏む → カーブではゆっくり2速で大きく回る
7、クランクコースに右折で入るための車線変更
この試験では私の間隔では車線変更がかなり重要。片側2車線の周回道路から右折してクランクコースへの入り方。通常は左側を走っている。
バックミラーサイドミラーを確認 → 右ウインカー → 3秒数える → 右後ろを首をぐりっとまわして目視確認 → ゆっくり右車線による → そのまま中央分離帯に車を寄せておく → ここまでの行為を右折の30メートル手前までに終わらせておく。
8、クランクコース
ブレーキを踏んでスピードを落とす → 1速にギアチェンジ → ゆっくり右折をしてくランクコースに入る、入る時に最初のカーブと逆に車を寄せておく。例えばクランクが右カーブ、左カーブなら最初は左側に寄せておく → とにかく1速でクラッチを踏みつつゆっくり進む → クランクを出た後もし右折であれば最後のカーブ後すぐにウインカーを出す → 一時停止をして左右確認をする
9、クランクコースでタイヤが落ちそうな場合
まずはブレーキを踏んで止まる → サイドミラーとバックミラーを確認 → ゆっくりバックをして安全な位置まで戻す → 落ちるとかなり減点なので見切りでは行かない、危ないと思ったら必ず停める
10、クランクコースでタイヤが落ちてしまったら
もしタイヤがコース外に落ちてしまったら、絶対に慌てずまず落ち着いてブレーキを踏む。ここでは慌てないのがポイントリカバリーをしっかりすればまだチャンスはある。 → ギアをバックに入れる → サイドミラーとバックミラーを必ず確認 → ゆっくりバックをしてコースに戻る → サイドミラーとバックミラーを確認 → 1速に入れて再度発進
11、左折
クランクをクリアしてコースに戻る。左折がやってくる。
サイドミラーとバックミラーを確認 → 左ウインカーを出す → 3秒数える → 左後方を首をまわして目視確認 → ゆっくり左側に寄せる → 停止線の前で一時停止 → 左右確認 → かなり大げさに左後方を巻き込み確認 → 左後タイヤが路肩に落ちない程度に小さく左折
交差点の左折も同様
12、S字
ほとんどクランクと注意点は同じ。ゆっくり路肩に落ちないように丁寧に運転。
13、右折
サイドミラーとバックミラーを確認 → 右ウインカーを出す → 3秒数える → 右後方を目視確認 → ゆっくり車線右側中央分離帯側に寄る、反対車線には絶対にはみ出さない → 一時停止 → 左右確認 → ゆっくり丁寧に右折 → 2車線の場合基本的に左車線に入る
14、発着地点にたどり着く
サイドミラーとバックミラーを確認 → 左ウインカーを出す → 3秒数える → 左後方を目視 → 車線左側に寄る → スピードを落とす → 巻き込み確認をしながら左折、発着点に近づく → 試験官が何番に停車させるかを指示してくる → ゆっくりスピードを落として → サイドミラーとバックミラーを確認 → 左ウインカーを出す → 3秒数える → 左後方を目視 → 巻き込み確認をしながらゆっくり左側/到着点によっていく → 停車の際の路肩との距離は30センチ程度 → ブレーキを最初に踏み、その後クラッチを踏んでいく → 到着点に近づけて停車
15、降車
ギアをニュートラルに入れる → サイドブレーキをかける → ブレーキとクラッチは踏んだまま → エンジンを止める → ギアを1速に入れる → シートベルトを外す → 試験官に終わった旨を軽く伝える → ロックを解除する → 降車のため左後方を目視確認 → 10センチくらいゆっくりドアを開ける → ドアの隙間から後方を確認 → 素早く降りる → 降りたらそのまま右方向、車の後側、時計回りで歩道に向かう → 試験官に終了した旨を伝え挨拶
以上が「必殺マニュアル」これらを落ち着いてできればほぼ合格間違いなし。上をじっくり読むとわかると思いますが、ポイントは車線変更
サイドミラーとバックミラーを確認 → ウインカー → 3秒数える → 目視確認 → 車線変更
この流れが非常に重要です。ここが最大のポイントです。
やらない方が良いこと
絶対ダメというわけではないが、運転に慣れてしまうとついやってしまうこと。これらは試験中はしない方がより確実です。
- 片手運転
- 万が一バックしなくては行けない時に後ろを見るために片手を離して運転
- バックの際、ドアを開けて後を確認
- 信号待ちでニュートラルにしてクラッチから足を離す
- クラッチを始めに踏んでからブレーキ(初めに短くても良いからブレーキ)
- ガムやアメを食べながら運転
- 携帯電話ON
このページに書いてあるポイントを無事できれば問題ないでしょう。費用は1回で受かれば問題ないですが、もし落ちた場合は1回受けるごとに2400円がかかります。
ちなみに私の場合は、結構大きなクラウンが試験車でした。最初でかくてちょっとビビりましたし、クランクなど不安でしたがなんとかクリアでした。
実技試験が免除になる国
ちなみに試験が免除になるという免除特例国はこちらです。すごいですねー
実際これらの国で免許撮るのはそれなりに大変なんでしょうが。適性試験は受けなければなりません。
アイスランド、アイルランド、イギリス、イタリア、オーストリア、オーストラリア、オランダ、カナダ、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、大韓民国、デンマーク、ドイツ、ニュージーランド、ノルウェー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポルトガル、ルクセンブルグ
4、適性試験
ここまできたら、もう90%くらい大丈夫です。実技試験当日に適性試験を受けることができるかどうかは、各都道府県によって違うようです。私の場合は2日後でした。
適性試験というのは、目の試験ということなのですが、片目で0.3、両眼で0.7以上の視力が必要です。その他に赤、黄色、青色を見分ける試験も行います。私は乱視がきつく最近コンピューターでの仕事も続いたこともあり、どうも0.7も見えてない気がしていたので、産まれて初めてコンタクトレンズ屋に行ってきました。視力を見てもらうと、なんと0.4。。。。これでは落ちてしまいます。
すぐに産まれて初めてのコンタクトレンズを作りました。ハードコンタクトということでかなり不安で怖かったのですが、案外痛くなく視力も無事に1.0ほどになりました。
コンタクトを初めて付けて次の日に適性試験、結構目がウルウルしていて、かなりぼやけていましたが、
「余裕で見えているゼッッッ!!」
っていう態度で乗り切ってきました。
一応、聴力試験があるということですが、試験官の指示に普通に従っている限りは、試験は行われなさそうです。私はなかったです。
後は写真を撮って、1650円を交付料として払うと受け取れます。
無事に日本の免許をゲットできました!! おめでとう!!!